先日、弊社の買取サービスをリピートしていただいているお客様から
「ご父様の遺品を整理していたら、刀が見つかった。見にきてほしい」
とご依頼頂き、ご実家の仙台に行ってきました。

お母さまのお話だと、
この剣をご主人様がもっていたこと自体知らなかったそうで、出てきた時には

これは自宅に置いててもいい物なのだろうか???
警察に届けた方が良いのでは???

などと、かなり困惑されたそうです。

そんな中、息子様にご相談されたところ当店をご紹介いただき、伺うことになりました。

有名な刀工「信国派」の太刀

実家に到着後、さっそく見せて頂いた品物がコチラ。

 

信国(のぶくに)派と言われる有名な刀工の流派の方が作ったもので、
刃の長さが70cm以上もある立派な日本刀でした。

京鍛冶の名門刀工、信国派とは?

信国派(のぶくには)は延文(1356年)頃から明治まで全国展開した刀工の流派。応永頃までは京で、永享12年(1440年)頃から慶長7年(1602年)までは豊前で、慶長頃から明治までは筑前ほか、筑後、豊後、肥後などで活躍し、九州の信国を筑紫信国という。分流として貞治から永享頃(1362年-1440年)の越後の山村派や、天和(1681年)頃から明治までの南部信国がある。

引用:wikipediaより

ちなみに、日本刀は寸法によって、

  • 太刀(たち)
  • 脇差(わきざし)
  • 短刀(たんとう)

この3種類に分けられます。

  • 太刀は60cm以上
  • 脇差は40~59cm
  • 短刀は30cm前後

というのが目安です。

価値としましては、
脇差は多く出回っている事が理由に少し価値が下がりますが、70cmを超えると価値が上がる品物が多いです。

もちろん作家や状態によって金額は変わってくるのですが、
今回の刀は70cmを超えており有名な流派でもありましたので、
金額的にお客様の満足する金額で買取りさせて頂く事ができました。

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1960年代に発行された、とても希少な中国切手を発見

また、ご主人様は中国に遊びで行くことが多かったそうで、

中国で買ってきた切手が沢山ある

とのことでした。

さっそく見せて頂くと、色々な年代の中国切手がありましたが、その中にトビキリ希少な切手を発見!

 

これらは1960年代に発行された切手でして、

  • 毛沢東の長寿を祝う
  • 毛主席象
  • 毛主席の長寿をたたえる

などのタイトルがつけられています。

これらの切手が発行された当時は毛沢東が行った文化大革命によって、中国の美術品が徹底的に破壊されてしまっている状態にありました。
また、1967年10月から国外への輸出規制がおこなわれた背景もあり、この時期の切手を収集するには旅行者がおみやげとして持ち帰る少数の切手しかありませんでした。

そのため、
これらの切手には高い希少性があり、状態が消印つきのものであっても種類によっては高値で取引されているのです。

これらはお父様が趣味で収集されていたものなので、お母さまは価値が全く分からず、押し入れの中に仕舞い込んでいらっしゃいました。

また、他にも

  • お酒
  • 古い掛軸
  • 西洋美術

など、さまざまな品物を収集されていたようで、全て処分の方法にお困りだったそうです。

もちろん、私たちが価値のある品物は、全て仕分けさせて頂きしっかりと値段をつけさせて頂きましたので、合計で数十万円の買取金額となりました。

そんなにいくとは思ってもなかったようで、金額を伝えた瞬間、目を大きく見開いて驚いていらっしゃいました。

初めての仙台でしたが、お客様の満足も得られ、良い旅になりました。

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