先日
「父の遺品が沢山あるから見てほしい」

という依頼があり出張査定に伺いました。

生前にお父様が使っていた
衣類、家具、家電、小物から引き出物、旅行先で買ったお土産、収集物など
生活用品がそのままの状態だったので

「どこから手をつけていいのか分からない」

とお悩みだったそうです。
また、家は解体して売却されるという事で、

不用品はそのまま残し、
高価なものは残したいものと
売却していいものをちゃんと仕分けしたい

というお考えもあったそうです。

早速ご自宅に行き、リビングのサイドボードの中を見てみると、
海外からの沢山のお土産、雑貨品、洋食器が並べられていました。

「海外旅行が凄くお好きな方だったんですね」

などと会話をしていると、どうやらお父様は
一時期、海外でお仕事をしていた、とのこと。

珍品好きの私は沢山の雑貨品を楽しみながら
見させて頂いていました。

そんな中、海外の色んな切手も収集していた
ということで、計4冊のコレクターズブックを
見せていただきました。

中には日本の古い切手や海外の様々な国の
消印つき切手などがビッシリと入っていましたので、
一枚一枚価値のある品物かどうか
慎重に見ていました。

すると、、、
発見しました!

高額で売買されている中国切手が数枚
入っていたのです!

 

中国の年賀切手 赤猿

コチラは通称【赤猿】と呼ばれる切手でして、
中国で最初の年賀切手になります。

発行枚数が少なく、干支の発祥地でもある中国から
初めて年賀切手が発行されるという事で、発売当初から
人気の高かった品物です。

少年たちよ、子どものときから科学を愛そう

中国切手 少年たちよ、子供のときから科学を愛そう

【少年たちよ、子どものときから科学を愛そう】

という、非常に長くて覚えにくいタイトルの切手なのですが、、、
コチラも発行枚数が10万枚と凄く希少性の高い切手になります。

これらは希少性があり人気も高いことから、
およそ10万円~20万円くらいの価格で
取引されている高額品なのです。

当然、ご家族の皆様はこれらの切手に価値がつくとは
思ってもみなかったようで、

上記3枚の切手だけで数十万円の買取金額に
なると聞いた瞬間、
唖然とした表情で切手を眺められて
いました。

他にもたくさんのコレクション品があり、

中には子供のために残したいもの
自分で使いたいもの

などもありました。
そんな中、買取させていただいた品物だけでも
100万円を超えましたので、
ご家族の方々は整理代を考えてもお釣りが出ると
大変喜んでいただけました。

遺品の中からこんなお宝が?! ~中国切手編~のまとめ

自分たちの判断だと捨ててたかもしれない、、、

と仰っていました。

もしこのお客様も先入観が働き、
「どうせウチには高価なものはないだろう・・・」

と思って全部捨てられていたら、、、

と想像すると、本当に怖い話です。
また、ご家族様が損をすることはもちろんですが、
それと同じく貴重品を探し求めているコレクターさんから
みても、とても残念なことです。

ですので、遺品整理や引っ越し時の整理で
どうしたらよいか分からない時は、
まずは私たち専門化をお呼びください。

どんな品物、量でもしっかりと査定させて頂きます。